「大安の日は縁起がいいから勝てる」「仏滅は避けた方がいい」――そんな験担ぎを聞いたことがある人もいるだろう。収支管理アプリ P-Money の2023〜2026年実戦記録(パチスロ3,633,728件、パチンコ943,349件)を先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の六曜別に集計し、本当に大安は勝てる日なのかを検証した。
※異常値は対象外
① パチスロ ― 六曜別の回収率はほぼ横並び

パチスロの六曜別データ。回収率は赤口が102.18%で最も高く、先負101.92%、大安101.89%、先勝101.88%、仏滅101.72%、友引101.57%と続く。六曜間の差は小さく、いずれも101%台〜102%台となった。
回収率が最も高いのは赤口(102.18%)、最も低いのは友引(101.57%)で、その差はわずか0.61ポイント。大安は101.89%で6曜の中でも中間的な数値にとどまり、際立って優れているわけではない。
② パチンコも同様 ― 大安だから勝てるという根拠はなし

パチンコの六曜別データ。回収率は赤口が109.22%で最も高く、友引109.15%、大安108.74%、先勝・先負108.65%、仏滅107.89%と続く。六曜ごとの記録数、平均投資額、平均差玉、勝率もあわせて掲載。
パチンコも同様の傾向で、回収率が最も高いのは赤口(109.22%)、最も低いのは仏滅(107.89%)。差は1.33ポイントで、大安(108.74%)は6曜の中で目立って高いわけではなかった。
③ 仏滅は両ジャンルで下位 ― ただし最下位は一致せず

パチンコでは仏滅の回収率(107.89%)が6曜中最も低かった。パチスロでは仏滅(101.72%)は最下位ではなく友引(101.57%)がわずかに下回ったが、仏滅もそれに次ぐ低さで、両ジャンルとも仏滅が下位に沈む点は共通している。ただし差はいずれも1ポイント前後とごく僅かで、統計的な誤差の範囲を超えるものではない。記録数はいずれの六曜も60万件前後(パチスロ)・15万件台(パチンコ)とほぼ均等に分散しており、これをもって「仏滅は本当に縁起が悪い」と結論づけるのは早計だろう。
まとめ ― 六曜と勝率に明確な関係はなし
実戦データを見る限り、六曜による投資額・回収率・勝率の違いは誤差の範囲内で、大安だから勝てる、仏滅だから負けるといった根拠は見当たらなかった。験を担いで大安の日に勝負すること自体は気分の問題として悪くないが、データの上では「今日は大安だから」という理由で投資額を増やす合理的な根拠はなさそうだ。
P-Moneyで収支登録してデータベースを作ろう!
この記事は収支管理アプリ「P-Money」の収支データを匿名で集計・分析して作成しています。
データが増えるほど分析の精度が上がり、よりリアルな平均勝率や回収率の傾向が分かるようになります。
あなたもパチ&スロの収支を管理しながら、日本最大級のデータベース作りに参加してみませんか?
P-Moneyのダウンロードはこちら!↓
【データ利用・転載について】
※本記事は収支管理アプリP-MoneyのユーザーデータをもとにJANBARI編集部が独自に集計・分析・制作したコンテンツです。
※記事本文や図表・画像の無断転載、複製、改変、再配布およびAI学習等を目的とした利用を禁止します。
※引用は著作権法で認められる範囲に限り、出典として「JANBARI.com」および当該記事のURLを明記してください。
※上記に反する利用を確認した場合は法的措置を講じる場合があります。