パチスロ「モンキーターン」シリーズは、2026年8月8日に新作「スマスロモンキーターンRED」の発表があり話題を集めている。導入時期はまだ未定だが、その前にぜひ振り返っておきたいのが現行シリーズ最新作「スマスロモンキーターンⅤ」(2023年12月4日導入)だ。収支管理アプリ P-Money の実戦記録107,718件(2023年12月〜2026年8月)を集計し、導入から約2年9カ月にわたるユーザー収支を振り返った。
※異常値は除外して集計
① 平均回収率114.6%、勝率も4割超の高水準

スマスロモンキーターンⅤの実戦記録107,718件を集計した結果。平均差枚は+127.1枚、回収率114.6%、勝率40.7%、平均投資額17,363円となった。
平均差枚は+127.1枚、回収率は114.6%に達し、勝率も40.7%と高水準。導入から約3年近く経った現在でも、ユーザーの実戦記録ベースで見る限りしっかりプラス収支を維持している。
② 大勝ち率・大負け率 ― 荒すぎず勝ちやすいバランス型

差枚のしきい値別に、大勝ち率と大負け率を比較。±200枚では大勝ち率33.0%・大負け率46.6%、±500枚では25.1%・32.8%、±1,000枚では17.7%・18.5%となった。
±200枚の大勝ち率33.0%に対し大負け率は46.6%とやや負け側に寄るが、±500枚・±1,000枚では大勝ち率・大負け率の差は縮まり、極端な荒れ機ではなく比較的安定した勝負がしやすい機種であることがうかがえる。
③ 導入から約3年、一度もマイナス期間なし ― ロングランを支えた安定感

導入以降の期間別に、記録数・平均差枚・回収率を集計。2023年12月~2024年5月の回収率108.2%から、2024年12月~2025年5月には120.6%を記録。直近の2025年12月~2026年8月は115.5%となった。
半年ごとの推移を見ても、回収率は一度も100%を下回ったことがなく、120.6%(2024年12月〜2025年5月)をピークに、直近(2025年12月〜2026年8月)でも115.5%を維持している。導入直後より1年後の方が回収率が高まっている点も興味深く、長期間支持され続けてきた理由の一端がうかがえる。
まとめ ― モンキーターンREDが超えるべき高いハードル
スマスロモンキーターンⅤは、約3年間一貫してプラス収支を維持し続けた息の長いヒット機であることが実戦データからも裏付けられた。新作「モンキーターンRED」がこの実績を超えられるか、導入時期が判明し実戦記録が集まり次第、改めて検証したい。
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