パチスロ業界では次々と新台が登場し、「覇権機種」は年ごとに移り変わる。収支記録アプリ P-Money の実戦記録数(プレイされた回数)を、年別・機種別に集計しTOP5を並べることで、2023年から2026年にかけて「みんなが打っている機種」がどう変わったかを見ていく。記録数が多いほど、その年に多くのユーザーがその機種を選んで打っていたと解釈できる。なお、2026年は1/1〜8/17までのデータであり、通年の結果ではない点に注意。
① 年別 記録数TOP5

2023年:スマスロ北斗の拳(25,899件)/2024年:スマスロ北斗の拳(64,744件)/2025年:スマスロ北斗の拳(49,401件)/2026年:スマスロ 北斗の拳 転生の章2(29,505件)
※()内はその年の全パチスロ記録数に占めるシェア。
② 「スマスロ北斗」が3年連続1位

2023〜2025年の3年連続で1位を守ったのは「スマスロ北斗の拳」。2026年も「スマスロ 北斗の拳 転生の章2」で同一版権が息の長い人気を保っている。2位も「マイジャグラーV」が2024年以降3年連続でキープしており、定番のAタイプとして根強い人気がうかがえる。一方、2023年に上位だった「パチスロ甲鉄城のカバネリ」「パチスロ 炎炎ノ消防隊」は徐々に順位を下げ、2025年以降は「L東京喰種」「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」といった新しい版権AT機がランクインするなど、顔ぶれは着実に入れ替わっている。
まとめ
年別TOP5の推移を見ると、「北斗の拳」シリーズと「マイジャグラーV」が安定して上位を占め続ける一方、3位以下は年ごとに顔ぶれが変わるという構図が見えた。新台が次々登場するパチスロ業界の中でも、一部の定番機種は覇権を維持し続けていると言えそうだ。自己申告データである以上、P-Money利用者の傾向であり、実際の全国の稼働状況(導入台数など)とは異なる可能性がある点には留意したい。
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